私のこれまでの渡航準備などの忘備録です。
ざっと思いついた事を書いているので、読みづらいかもしれません。情報については、特にビザなどルールが変わることも多いので、ご自身でも最新の情報をご確認の上ご利用ください。
パスポートについて
残有効期間6カ月以上必要。
新規または切り替えでパスポート取得する場合、受取後ビザの申請となるので早めに取得する方がよい。
旅行会社へ
申込書・パスポートコピーを送付する。
申込書にビザの申請について記入欄があるので、インドビザを旅行会社で代行申請を依頼するか、自分で電子ビザ(eVISA)の手続きを行うか、あらかじめ決めておくとよい。
インドビザを持っている人は申込み時に送付しておくとよい。
追記)パスポートコピー、インドビザの送付は後日依頼があってからでも大丈夫。
インドビザについて
英語やパソコンに不慣れで初めての手続きの場合は代行申請を依頼するのがおすすめするが、自分でチャレンジする場合は下記のサイト等を参考にするといい。
いずれにしても、ビザ用の証明写真が必要なのでサイズなど確認の上用意すること。ちなみに私はスマホで自撮りして証明写真アプリでサイズなど調整の上、使用しましたが問題なかったです。
代行申請費用例 査証料+8000円
自分で申請する場合例 25$
追記)ちなみに私が電子申請した時は下記の条件でした。
写真のデータサイズ10KB〜1MB。
必ずカラー写真でJPEGフォーマット。
サイズ350px x350px以上、縦横同じ長さの正方形の写真。背景は必ず白。
メガネや帽子をかぶった写真はNG。
インドeビザについて知人からの参考情報
・URLに「.gov」←インド政府公式と思われる
・5年観光ビザ=25$+手数料 ・支払いはクレジットカードか PayPal
・ビザはサイトからダウンロードするパターン
・アップロードする書類の規定が細かい
以下のサイトに記入例あります。
ビザのダウンロード方法まで詳しく書かれています。
少し前の情報ですが、今回もほぼ同じかな。
持ち物について
アシュラムは最低限の寝床のみと考えておくとよい。
ホテルの様な設えもなく、歯ブラシやシャンプーなどのアメニティも一切ない。
変圧器はたいてい不要。
(特殊な電子機器を持参の場合は調べること。)
Cタイプの変換プラグだけでよい。
(ダイソーでも売ってる)
ドライヤーは海外用でなければ使えないものが多いので確認する。
特にあってよかったもの
体調不良時の対策(胃腸薬・かぜ薬やおかゆ・みそ汁などの日本食。他の人の体調不良で役立った)
湯沸かし機器(現地で購入)
靴は近場用のサンダルと、しっかり歩く時用スニーカー(いずれも汚れても盗られてもいいもの)
トイレットペーパーやポケットティッシュ
ヨガマット(練習だけでなく床に座るときにも利用)
その他
現地に行くとつい買い物が多くなるので、持っていくものはできるだけ少なくしておいた方がいい。
着替えは旅の日数分の半分あれば十分。
洗濯は手洗いになるので洗いやすい素材がいい。
基本的にはふつうの夏服でよいが、アシュラムや寺院では肌の露出はよくないので、羽織るものや足の隠れる物も用意しておく。
外に干す場合もあるので、下着は華美ではないものを。ブラトップなどがおすすめ。
参考
海外旅行保険について
クレジットカードに付いている海外旅行保険は、旅行時の交通費や旅行代金などでカードを利用していることが条件の場合もあるので、所有しているカードの条件を確認すること。
その他に旅行会社経由で申込する方法や、ネットで自分で申込みする方法などがある。ネットで自分で申し込むのが断然安い。クレジットカードの保険がよくわからない人も念のためネットで申込するといい。
スマホの利用について
空港などでレンタルするモバイルwifiまたは、ネットでSIMカードを購入する方法が一般的。
SIMカードの方が安いが電話番号が変わるのと、通話ができないものが多い。ただしLINE通話は可能。金額や重さが気にならず、日本と同じようにスマホを使いたい人はレンタル、そうでなければSIMカードがいいかと。
前回は15日間用を購入したが、前後の移動を使わず8日間のSIMにしていた人もいた。
旅慣れている人はeSIM利用の人も。
前回購入
AIS プリペイドSIMカード データ通信 15日 4G/3G https://amzn.asia/d/2N8WAI8
8日間のSIMはこれ
【AIS】SIM2Flyアジア32ヶ国プリペイドSIMカード / データ通信6GB / 8日間(192時間)
インドでSIMを使う方法は、SIMフリーのスマホであることが前提条件
いまはほとんどがSIMフリーだが確認方法などこちらを参考に
モバイルwifiはネットで予約して空港で受け取りが一般的
アシュラムでの生活は思考も荷物もシンプルである方が過ごしやすい。余分なものをできるだけ削ぎ落として、目の前のことをおおらかに受け入れ、流れに身を任せるくらいの気持ちがあれば素晴らしい旅になるはず。